革手袋の素材について

革手袋の素材について

革手袋は、何からの皮でできているため革手袋と呼ばれます。しかし、利用されている皮はその手袋によって変わってきます。大きく動物の皮と人間の手が加えられた人口の皮に分けられます。動物皮は、牛や豚、ヒツジやカンガルーなど、人工的な皮としては、合成皮革、オイル革、ケミグローブなどが挙げられます。

牛の皮は、強度や耐久性に優れているため革手袋に利用されることの多い素材になります。繊維組織が均一になっていることが多いため使いやすいですし、厚めですので使い勝手がよいのです。豚の皮は、1群で3つの毛穴があるため、通気性に優れ軽量です。ヒツジは、皮革の中では最もやわらかくて軽いため、重宝される場面も少なくありません。カンガルーは強度に優れ、硬くしまるのが特徴です。

人工的な皮の中でよく利用されるのが合成皮革になるのですが、こちらは天然の皮と比べると水漏れに強く、また軽いため利用しやすいです。しかし、やはり強度は天然皮と比べると劣ります。オイル革は特殊なオイルで加工してある革のため、油汚れに強いという特徴を持っています。そしてケミグローブは、耐候性や耐酸性、耐アルカリ性に強いため、特殊な作業に向いています。

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