革手袋を使う上での注意点

革手袋を使う上での注意点

革手袋を利用することによって、職人さんは作業中に外部の刺激から手を守ることができます。しかし、革手袋を利用していれば何をしても問題ないというわけではありません。極端な話をすれば、手を巻き込んでしまうような機械を利用して作業をする際に、革手袋をしているから安全だと勘違いして適当に作業を行っていては、取り返しのつかないことになります。

もちろんそんなことは分かっているという方がほとんどだと思いますが、そのほかにも尖ったものや鋭利なものを取り扱うときには、いつの間にか革手袋とその内部の手が切れてしまっている可能性もあるので注意が必要です。ある程度は保護してくれますが、取り扱う素材によっては革手袋の厚みも役に立ちませんので気を付けましょう。

同様に、薬品や溶剤によっては、革手袋の内部にまで浸透してしまうものも存在します。単なる水分であれば問題ないのですが、薬品によっては大惨事に発展してしまう可能性もあるため危険です。また、ある程度は熱にも強い革手袋ですが、直接火を触るような作業は基本的にはできませんので気を付けてください。

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